高次脳機能障害について弁護士に相談
高次脳機能障害は，外見から判断することが難しい障害のため，適切な後遺障害等級の認定を獲得することが容易ではありません。
弁護士法人心では，高次脳機能障害の適切な後遺障害等級の獲得をサポートできるように，弁護士と後遺障害認定機関出身のスタッフが連携し，対応しています。
高次脳機能障害について理解のある弁護士やスタッフが丁寧に相談にのらせていただきますので，高次脳機能障害に関するお悩みを抱えている方は弁護士法人心にご相談ください。
柏で弁護士をお探しの方は，弁護士法人心 柏法律事務所をご利用ください。
詳細につきましては，以下のサイトをご覧ください（以下のボタンをクリック）。
後遺症・後遺障害が残ってしまった場合の弁護士へのご相談 むち打ちに関する弁護士への相談
弁護士法人心は高次脳機能障害に関するご相談も承っています。適正な後遺障害等級が獲得できるように尽力いたしますので，高次脳機能障害のお悩みは弁護士法人心にご相談ください。柏駅の近くにも事務所があります。
弁護士とスタッフが連携し，高次脳機能障害のご相談にしっかりと対応いたします。高次脳機能障害のお悩みを抱えている柏の方のお力になれる部分が多くあるかと思いますので，まずはご相談ください。フリーダイヤルからご相談予約を受け付けています。
柏駅徒歩２分の場所に弁護士法人心 柏法律事務所があるように，弁護士法人心の事務所はアクセスのよい便利な立地に設置しています。来所相談しやすい環境ですし，高次脳機能障害は電話相談も受け付けていますので，お気軽にご相談ください。
高次脳機能障害について適切な損害賠償を受けるために弁護士に相談すべき
１ 高次脳機能障害とは？
交通事故によって脳に外傷が生じた場合に，記憶力や判断力，集中力が低下するといった認知障害や，異常な行動をしてしまう行動障害などが生じたり，事故前と人格が変化してしまうなどの症状が起きることがあります。
このような神経心理学的障害を高次脳機能障害といいます。
２ 高次脳機能障害が認定された場合
交通事故により高次脳機能障害が認められ，後遺障害に該当すると認定されると，後遺障害が残ってしまったことに対する慰謝料や，高次脳機能障害によって労働能力が失われてしまったことに対する賠償を交通事故の加害者に対して請求することができます。
３ 高次脳機能障害は見落とされてしまうおそれがある
高次脳機能障害は外部から一見してわかるものではないので，実際に高次脳機能障害が生じていることを医師でも見落としてしまう可能性があります。
また，弁護士であっても，交通事故の経験が少ない弁護士は高次脳機能障害を取り扱ったことがまったくないということも少なくなく，そういった弁護士は高次脳機能障害の疑いがあるケースで適切なアドバイスができないこともあります。
４ 高次脳機能障害を認めてもらうために必要なこと
高次脳機能障害が認められるためには，事故直後に意識障害など一定の症状が生じていることや，事故前と比べて認知能力などが低下していることが必要であり，専門的な知識がないと判断するのが難しい障害です。
また，日常生活の状況や通院中の看護記録など，収集すべき証拠や資料も多岐にわたるため，これを立証していくには，交通事故に精通し，高次脳機能障害の経験が豊富な弁護士の協力が必要不可欠であるといえます。
５ 高次脳機能障害の疑いがある場合は弁護士法人心まで相談を
弁護士法人心では，交通事故の経験が豊富な弁護士が多数在籍しており，
高次脳機能障害についても承っております。
柏周辺で，ご自身やご家族が交通事故で高次脳機能障害にかかっている疑いがある方は，まずは弁護士法人心 柏法律事務所までご相談ください。
