むちうちで弁護士をお探しの方へ
- 最終更新日：2022年3月30日
１ むちうちの方は一日でも早くご相談ください
むちうちの場合、後遺障害等級認定のためには、あるコツが重要となります。
医療機関への通院頻度と通院期間です。
医療機関への通院頻度が低かったり、通院期間が短い場合には、後遺障害等級が認定される可能性が極端に低くなってしまいます。
通院の仕方で取り返しがつかないことにならないためにも、一日でも早く交通事故に強い弁護士へご相談することをおすすめいたします。
２ 治療が終わってから弁護士に頼むのでは間に合わない場合も
⑴ 治療費を打ち切られてからでは遅い
「最初は、保険会社が治療費を出してくれていたが、何か月か経って、打ち切られてしまった。」
↓
「早速弁護士に相談してみよう！」
では手遅れです。
（この場合でもまだ諦めずに、いち早く弁護士までご相談ください。）
保険会社に打ち切られる前に一刻も早く弁護士に相談してください。
そうすれば、早期の治療費打ち切りを防ぐことができる可能性が高まります。
⑵ 治療が終わってから後遺障害申請する場合
むちうちの場合、完治する人もいれば、完治せずに後遺症として残ってしまう方も少なくありません。
後遺症が残ってしまった方は、後遺障害を検討する必要があります。
当法人では、数千件もの後遺障害申請に携わってきましたので、むちうちの後遺障害申請についての知識とノウハウ、経験があります。
どのような場合に、むちうちで後遺障害等級が認定されるのか、されないのかなど様々なアドバイスをさせていただくことが可能です。
３ 最近の裁判実務
最近の裁判所の考え方も理解しておく必要があります。
損害賠償額は、示談でまとまらなかった場合には、最終的には、訴訟へと移行し、「裁判所の判断」を仰ぐことになります。
ですから、適切な賠償額を勝ち取るためには、裁判所に理解されないような行動はなるべくしないでおく必要があります。
この具体的アドバイスについても、それぞれの被害者の方の状況に応じて個別にアドバイスさせていただくことが可能です。
４ ご相談は当法人まで
柏やその周辺にお住まいの方は、当法人までご相談ください。
当法人の交通事故担当弁護士は、むちうちについて正しい知識を持っておりますので、ご自身が正しい行動ができているか、できていない場合にはどうすればよいのかをいち早く知ることができるはずです。
詳細につきましては，以下のサイトをご覧ください（以下のボタンをクリック）。
高次脳機能障害の後遺障害等級 むちうちの痛みが後から出てきたらどうすればよいか
むちうちについて弁護士に相談するメリット
- 最終更新日：2023年11月9日
１ 交通事故でむちうちになってしまったとき
交通事故の被害者となってしまい、首や腰を怪我してしまい、いわゆる「むちうち」で辛い思いをされる方が多くいらっしゃいます。
むちうちは、骨折などの怪我とは異なり、外から見て怪我をしているのかどうかがわからないため、医師や相手方保険会社から本当に痛いのかどうか疑われてしまうということが多々あります。
交通事故の被害者としては、ただでさえ身体が痛くて辛いのに、そのような悩みを抱えながら通院することは大変なことです。
交通事故でむちうちになってしまった場合には、交通事故に詳しい弁護士に相談をすることをおすすめします。
２ むちうちの交通事故で弁護士に相談するメリットは
むちうちの交通事故で弁護士に相談をするメリットは、大きく３つあります。
１つめが、医師や相手方保険会社から治療をする必要があるのか、必要だとしても短い期間で良いのではないかと言われた場合、交通事故に詳しい弁護士であればどのように話せば理解してもらいやすいかをアドバイスすることができます。
２つめが、むちうちの怪我であっても、半年以上しっかり通院したにもかかわらず身体が良くならなかった場合には後遺障害の申請を行うことができるところ、交通事故に詳しい弁護士であれば後遺障害について適切な認定を受けられるようにサポートをすることできます。
３つめが、むちうちの治療を終えた後には、必ず相手方保険会社と賠償金額の交渉が待っていますが、この交渉を弁護士が代わりに行うことによって、保険会社が提案するよりも高い金額での示談をすることができる可能性が高いことです。
３ むちうちの交通事故でお困りの方は
以上のとおり、むちうちの怪我であっても、交通事故に詳しい弁護士に相談をするメリットがあります。
むちうちの交通事故でお困りの方は、ぜひ遠慮なく弁護士法人心までご相談ください。
弁護士法人心では、交通事故を集中的に取り扱う交通事故に精通した弁護士がご相談に乗らせていただきます。
